



雄龍雌龍之神(雄龍雌龍の岩)
種子島を創った夫婦(雄龍&雌龍)の龍神。
天帝の閃光を浴びて2体の巨岩となり、今でも(中種子町)星原・浜津脇の海岸でひっそりと種子島を見守っている。
人間たちの邪悪な心を危惧した雄龍雌龍之神は、自身の体の一部を3つの形見として残し、後に種子島閃士(タネガシマン)の3人を蘇らせた。
「縁結び、夫婦相睦みのご利益のあるパワースポット」雄龍雌龍の岩
○岩になっても寄り添い続ける雄龍と雌龍の「種子島を創った」夫婦龍神伝説
○達五郎と達江の夫婦伝説
雄龍・雌龍のような
夫婦になれますように…






タネガ・ブルウ・ジュウベェ
青蒼の閃士。
種子島の平和を愛する閃士。
西之表地域出身。
種子島の平和を願った若狭姫の涙から生まれた。
西之表の街を見下ろす小高い若狭姫の墓地に現れた。
西之表市のマスコット「火縄銃兵衛」と深い関係が…?
(モチーフ)
額のマーク:若狭姫を悲劇に導いた火縄銃
目の形:「Nishinoomote」の「N」
胸のマーク:西之表地域の形
タネガ・レッド・ベニィ
タネガ・イエロウ・チュウタ
赤紅の閃士。
種子島の自然を愛する閃士。
中種子地域出身。
種子島の守護神「紅蝶」の生まれ変わり。
中種子地域と西之表地域の境目にある言われている「千段の峯」の滝に現れた。
中種子町のマスコット「ベニーちゃん」と深い関係が…?
(モチーフ)
額のマーク:種子島の守護神「紅蝶」
目の形:「中種子」の「中」
胸のマーク:中種子地域の形
黄金の閃士。
種子島の文化を愛する閃士。
南種子地域出身。
未来の種子島からやって来た。
南種子の黄金色に輝く豊かな稲作地帯を見下ろす「七色坂」に現れた。
南種子町のマスコット「宙太くん」と深い関係が…?
(モチーフ)
額のマーク:未来を表すロケット
目の形:「Minamitane」の「M」
胸のマーク:南種子地域の形

「タネガシマン」とはジュウベェ&ベニィ&チュウタの3人の総称
タネガシマンは、種子島のみんなの「島を愛する心=愛・島・心」を守るために戦っている

アッチャメ・スティック

タネガシマンが装備している武具。
中種子町の郷土芸能「アッチャメ」で使用するアッチャメ棒から生まれた。
「(種子島の)3つの心を1つに!」の
かけ言葉とともに、「シマモリの兵法武具」に
変形する。

アッチャメ・ヌンチャク
アッチャメ・ロッド
(蒼の節棍)
(紅の直棍)

アッチャメ・トンファー
(金の拐棍)

シマモリの兵法武具
種子島の安寧を祈り続けてきた「シマモリの一族」に伝わる兵法武具。
ただし、タネガシマン3人の心(種子島の3つの町の心)が1つにならないと、「シマモリの兵法武具」に変形できない。
しかし、シマモリの兵法武具の本来の使い方は、戦うための武器ではない。
だが、タネガシマンたちはまだその「本当の使い方」を知らない…
タネガ・レッド・ベニィが使うアッチャメ・ロッドは、「アッチャメ・ダブル・
スティック」にも変形できる。



花の精ふよう
雄龍雌龍之神の遣い。
種子島の名花「芙蓉(ふよう)」の妖精。
雄龍雌龍之神の代理でタネガシマンのピンチを救う。


緑の閃光マゲジマン
種子島の兄弟島「馬毛島」の英雄。
元は馬毛島を司る大鹿だったが、「龍之宝珠」の魔力で人間体となった。
数代前のシマモリのじいさんを師匠と仰ぎ、「シマモリの兵法」を学ぶ。


シマモリのじいさん
種子島の安寧を祈り続けてきた「シマモリの一族」の末裔。
「シマモリの兵法」の達人。
先祖代々、マゲジマンを弟子として見守ってきている。

紅蝶(べにちょう)
タネガ・レッド・ベニィが蘇る前の「種子島の守護神」としての姿。
本来は、羽根も赤紅色なのだが、人間たちが島の自然を蔑ろにしたことにより、白くただれていた。


